新緑がまぶしい季節なのに、体がだるくて重い。仕事の疲れが抜けない…。

そんな不調は自律神経の乱れが原因かもしれません。

体がリラックスするツボを紹介します。

五月病予防ツボ①頭の筋肉へのアプローチ

頭のだるい状態が続いている方は、それを放置しておくと五月病になってしまうリスクがあります。

五月病を予防するために前頭筋と後頭筋のツボを強めの圧で刺激すると、頭の筋肉がほぐれて血流が良くなり酸素と栄養が行き届くので、疲労感が軽減されます。

五月病予防ツボ②目の疲れを軽減するには？

眼精疲労でお悩みの方は、目の疲れにつながっている側頭筋のツボを揉みほぐしましょう。

長時間パソコンの画面を見ていて目を酷使している方は、眉間のツボも刺激すると、常にスイッチが入った状態の交感神経の高ぶりを抑える効果があります。

五月病予防ツボ③体も温まるリフレクソロジー

足裏に圧をかけて、ふくらはぎのツボを揉みほぐすリフレクソロジーは、心地よい刺激で副交感神経の働きを高めてくれます。

足裏は反射区を刺激するように、ふくらはぎは筋肉をやわらげるように行うのがポイントです。

脚にたまっている老廃物が流れて血流もアップするので、むくみの解消にもなります。

まとめ：五月病にならないために考え方のクセも見直そう

自律神経を整えるツボを紹介してきましたが、ネガティブに考えやすい方は、