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突き指のテーピング効果
突き指直後の対処法は、アイシングですが、患部を冷やし腫れの拡大が防止できたら、次の段階としてテーピングを行ないます。
ただし、靭帯の断裂や骨折などの重症でないことを確認しなければなりません。
テーピングは、損傷した関節部分を固定して、傷みを軽減したり状態の悪化防止をするものです。
テーピングを行うに当たっては、効果的なテープの巻き方があるので、覚えておくと良いでしょう。
損傷した指の関節の位置によって、最適の方法は少しづつ違いますが、一般的に通用する巻き方があるので、それを紹介します。
突き指のテーピング方法
仮に、指の先端から数えて二番目の関節(第二関節)を損傷したとします。
この関節の外側(手の平と逆側)に対して、X字型にテープを貼るのですが、その前に、アンカーテープを貼ると剥がれにくくなります。
アンカーテープは、関節を跨いだ位置二ヶ所に輪になるように巻きつけます。
その後にX字型にテープを貼り、さらに二重にアンカーテープを貼り重ねます。
X字ではなく指と平行になるようにI字型に貼る方法もあり、X字型の上にI字型を貼り重ねる方法もあります。
まとめ
このようにすると、突き指の患部を保護でき、傷みが軽減すると共に状態の悪化が防げます。
なお、
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